2022-12-07 「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」 言の葉の章 二十四節気 七十二候 冬 詩 冬ざれ 寒さに縮こまる だけどその寒さの中でしか見れない景色がある 心が寒々と風に吹かれても その時にしか聞こえない 心音(こころね)がある 寒空に立ち 凍えそうになっても 勇気のボタンを締め 希望の襟を立て 瞳の中に 輝きを閉じ込める 見たい景色と 聞きたい心音を 凍らさないために 【20221207】 二十四節気「大雪」 七十二候 「閉塞成冬」